お店について｜大阪のお客様参加型ライブハウス／ライブバー

オーナーの森田　憲三です。
ライブスポット　テンションは０６年１０月３日にオープンしました。

０６年３月まで３０年間勤めた製薬会社を早期退職し、この店を始めました。
第２の人生を考えた時、長い間の夢であった、
お客様が自由に演奏したり、歌ったりできる、 お客様参加型ライブハウス
をやってみたいという思いがありました。

店のコンセプトはまさに懐かしい曲を、お客様が演奏したり、
唄ったりして自己表現できる場所をご提供できることです。
演奏できなくても歌で参加していただいてもＯＫです。
私をはじめ、他のお客様の伴奏サポートで唄って下さい。

日頃の楽器の練習成果を人前で一度ご披露してみてはいかがですか。
バンド仲間で飲み会を兼ねて、ミニライブをするのも良いかと思います。
お客様同士のセッションも楽しいですよ。
とにかく気軽に演奏、歌を楽しんで頂ければ幸いです。

１９５３年生まれの私は、時は正にエレキブーム最盛期、中学２年で
ギターをはじめ、中学３年の時に仲間とバンドを組み、
主にベンチャーズの曲などをやっていました。
その後、バンド仲間が持ってきた１枚のＬＰレコードを皆んなで聴き、
衝撃を受けました。
それはあの伝説のバンド、クリームでした。
高校の文化祭で、スプーンフルを延々１６分も演奏したのは、
今でも懐かしい思い出です。

大学時代は、フォークソング系サークルに入っていましたので、
吉田拓郎、かぐや姫、アリスなど、当時流行った曲を、
フォークギターをかき鳴らし唄っていました。

今は洋楽邦楽問わず、いろんな曲をやっています。
店においては、洋楽ではビートルズ、ハードロック、エリック・クラプトン
ものなどを演奏されるお客様が多いですね。
邦楽では、懐かしのフォーク、８０年代Ｊ－ＰＯＰあたりを中心に
セッションしています。
特に女性ボーカルの曲は皆さん演奏に気合が入るので、
女性ボーカルさんも大歓迎です。